TEL

骨粗しょう症

骨粗しょう症とはどんな病気?

骨粗しょう症は、骨に含まれるカルシウムなどが減ることで、骨がスカスカになり折れやすくなる病気です。
ひどくなると、咳やくしゃみなどのわずかな衝撃でも、骨折することがあります。
また、痛みのために日常生活が不自由になったり、寝たきりになるケースもあります

どうして骨粗しょう症になるの?

骨粗しょう症は骨の強度が低下し、骨折の危険性が増大する骨格の疾患とされています。
変わらないように見えますが、骨は毎日代謝しています。古い骨は削られ(骨吸収)、新しい骨がつくられ(骨形成)、骨折しにくい弾力のある強さが保たれているのです。
この骨吸収と骨形成のバランスが崩れ、骨量が減少し骨がもろくなります。
これは年齢によるもののほか、女性では閉経後のホルモンの減少により、またステロイドホルモンの長期服用などによっても起こります。

初期には症状が明らかでなく、気付かずに進行してしまうことがあり注意が必要です。
成長期にカルシウムを充分に摂取し、適度な運動をすることにより骨量を増やすことが大変重要です。
特に女性では閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減り、急激に骨量が減少することがあり注意が必要です。

予防と対策

骨粗しょう症の予防には、十分なカルシウムの摂取(1日800mg)、適度な運動、日光浴が良いと言われています。
また、生活習慣の改善も重要であるとされ、極端なダイエット、アルコールやカフェインの摂り過ぎ、喫煙にも注意すべきです。

治療方法

さて、自覚症の少ない骨粗しょう症の早期発見にはどうすればいいでしょうか。
骨粗しょう検診を受けることをお勧めします。
当院では、骨密度の測定、X―P、血液検査等で骨粗しょう症を診断します。
最近では骨粗しょう症の治療に有効なさまざまな薬剤が開発されています。
食事、運動、薬剤とあわせ、骨粗しょう症の進行を防ぎ、骨折しない強い骨を保つことが、寝たきりを防ぐ重要な鍵となります。

骨粗しょう症にかかりやすいのはどんな人?

女性ホルモンのエストロゲンは、腸でカルシウムの吸収を促したり、骨の細胞が壊れるのを抑えます。閉経するとこの働きが抑えられ、骨の量が減ってしまいます。
加齢によって骨代謝のバランスがくずれ、骨の量が減ってしまいます。特に女性はもともと男性よりも骨の量が少なく、50歳以降になると急速に減っていきます。
骨粗しょう症は、遺伝や体質が関係します。
骨粗しょう症、あるいは骨折しやすい近親者がいる人、また、痩せている人や筋肉が少ない人も骨粗しょう症になりやすいと言われています。
ステロイド剤の使用、関節リウマチ、甲状腺疾患、糖尿病、胃腸手術の後、肝臓・腎臓病の人などは、骨粗しょう症のリスクが高くなります。
女性ホルモンのエストロゲンは、腸でカルシウムの吸収を促したり、骨の細胞が壊れるのを抑えます。閉経するとこの働きが抑えられ、骨の量が減ってしまいます。
加齢によって骨代謝のバランスがくずれ、骨の量が減ってしまいます。特に女性はもともと男性よりも骨の量が少なく、50歳以降になると急速に減っていきます。
骨粗しょう症は、遺伝や体質が関係します。
骨粗しょう症、あるいは骨折しやすい近親者がいる人、また、痩せている人や筋肉が少ない人も骨粗しょう症になりやすいと言われています。
ステロイド剤の使用、関節リウマチ、甲状腺疾患、糖尿病、胃腸手術の後、肝臓・腎臓病の人などは、骨粗しょう症のリスクが高くなります。

骨粗しょう症を予防しよう!

食生活から予防!

現代の日本人はカルシウム不足です。
骨粗しょう症を予防するための食生活で大切なのは、カルシウムを積極的にとること。
カルシウムが不足すると骨の量が減少するだけでなく、強度も低下してしまいます。
今の日本人は栄養をとりすぎの傾向にありますが、カルシウムの摂取量はすべての世代で不足しています。
普段の食生活で、よりカルシウムをとれるよう心がけましょう!

もっとカルシウムをとるための一工夫

牛乳・乳製品を調味料として使う

・スプーン1杯の牛乳を茶わん蒸し、卵焼き、味噌汁、スープなどの隠し味に入れるとまろやかに味になります
・ソースやドレッシングにヨーグルトをプラス
・スキムミルクや粉チーズをホットケーキや揚げ物の衣に混ぜる

和食の食材を洋食屋中華にアレンジ

ヒジキや豆腐、凍り豆腐などは和食に使うだけでは飽きるので、サラダや炒め物、揚げ物などに利用する

カルシウム食品を常備しておく

さくらエビ、ヒジキ、凍り豆腐、イワシの缶詰などの保存食品を常備しておき、こまめに使う

運動をして予防

骨に適度な負荷をかける運動が効果的です。

強い骨をつくり、維持するためには、運動をすることが大切です。
運動という適度な負荷がかかってはじめてカルシウムが骨に沈着し、骨をつくる細胞が元気に働くからです。
反対に運動をしないと、骨からカルシウムが溶け出し、骨はどんどん弱っていきます。
運動をすると、筋力やバランス力も養われて転倒しにくくなるため、骨折も予防できます。

骨折の原因になる転倒を予防!


運動の実践と安全な環境づくりを

骨粗しょう症で一番こわいのは、転倒による骨折です。
転倒の原因は「つまずく」「すべる」などで、転んだ時に床に手を突いたり、尻もちをついたり、足がよじれたりして骨が折れてしまいます。
骨折を防ぐためには、環境づくりも大切です。
高齢者の転倒・骨折は、意外に身近な「居住場所」で発生しやすく、なかでも普段過ごしている居室での事故が多いのです。

まずは歩くことからはじめましょう!

日頃からの運動で、骨粗しょう症だけでなく、ロコモティブシンドロームも防ぐことができます!

PCサイトへ