横浜市鶴見区の整形外科医院。リウマチ、痛風、スポーツ整形などを診療。

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学校運動器検診

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学校検診

最近のこどもたちの運動器は運動不足による体力・運動能力の低下とスポーツのやり過ぎによる障害という二極化した問題に直面しています。
外遊びをせずゲームやスマホばかりしていると姿勢が悪くなるばかりでなく、筋肉や骨をかたちづくる大切な時期を逃してしまいます。また、スポーツも過度になり過ぎると成長途中の骨や関節に無理な負担がかかり、成長・発達に障害を残すこともあります。

学校健診では今までの脊柱側弯症(背骨の曲がり)だけでなく、さまざまな運動器の問題を早く見つけて指導や治療をすることになりました。
ご家庭でもお子さんの姿勢や筋肉・関節の痛みに注意を払っていただき、こどもたちが身体を動かす楽しさを知り、スポーツに親しみ、やがては大人になってもそれぞれに適した生涯スポーツを楽しんでロコモの予防につながればと願っています。

検診の方法

様々な運動器の疾患や障害

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側弯症

側弯は、背骨が横に曲がった状態ですが、問題なのは背骨が捻りながら横に曲がった状態で、悪化すると背骨ばかりか胸郭も変形し、生活に支障を来します。

背中/腰の疾患・障害

腰椎分離症…腰の骨が反復するストレスによって分離する状態(疲労骨折)
椎間板ヘルニア…椎間板の一部が突出した状態
腰痛症…腰背部への過剰な負荷や反復するストレスが加わり生じます。

肩の疾患・障害

リトルリーグ肩…繰り返す投球動作で上腕骨の成長軟骨が損傷され骨がずれる状態。
投球肩障害…繰り返しの投球動作によって損傷される病態です。

骨粗しょう症

野球肘…投球動作によって生じた肘関節痛の総称です。
テニス肘…手指・手関節の筋の付着部である肘関節の外側で、使いすぎ(オバーユース)によりで微小断裂や変性、炎症が生じたもので、上腕骨外上顆炎とも呼ばれます。

股関節の疾患・障害

ペルテス病…発育期(4~8歳)に大腿骨頭(股の付け根の骨)への血行不良が生じて、大腿骨頭が変形する病気です。股関節痛や膝に痛みがあり、歩行時に増します。
大腿骨頭すべり症…思春期に股の付け根の骨が成長線ですべる(ずれる)病気です。

膝の疾患・障害

半月板損傷…膝関節のクッションと安定性の役割をもつ半月板が損傷されるものです。
靱帯損傷…スポーツでひざをうったり捻ったりして、じんたいが傷むけがです。痛みやはれが生じ、時間が経つと不安定感がでてきます。
オスグッド病…発育期に膝蓋腱が付くすねの骨の部位で繰り返し牽引力が加わって、骨がうまくつかなくなった病気です。

脚の疾患・障害

すねの疲労骨折…繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症するもので、すねに弱い外力が繰り返し加わって生じた骨折です。
シンスプリント…走ることが多いスポーツを行っている人に多く、運動時や運動後にすねの内側に慢性的な痛みが起こるもの。すねの骨(脛骨)にくっ付いている骨膜(≒筋肉)が炎症している状態です。 内側の下1/3に痛みや不快感が出ます。

足の疾患・障害

外脛骨障害…外脛骨は足内側にある舟状骨の後内側に位置する過剰骨(発生学的に遺残した骨)です。ここに痛みを生じます。
踵骨骨端炎(シーヴァー病)…踵の骨の成長軟骨に起こる病気で、学童期にかかとへの牽引力が骨化障害を起こして痛みが出現します。

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